uru-osu’s diary

教員6年目。思ったことボソボソ呟く。

1mmでも先へ

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どうも、毎週、週休3日(できれば月水金)にしてくれ!でおなじみのウルオスです!!

 

 

ICT関係のブログをある程度書いたので、今日からは方向転換していきます。

たぶんもっと書けたのだろうけれど、クドイなあって自分が感じたのでおしまい。

ウルオスICT編、読んでくださった方ありがとうございます😊

 

 

さて、今日のタイトルはきっと「???」と思った方がたくさんいるのではないでしょうか。

 

実はウルオス、今月末に研究授業があるのです。

校内研での授業なのです。

正直なこと言えば、自分にとっては「やらされる授業」です。

 

ですが、ありがたいことに期待していただけているようです。

 

期待って重たいですよね。

勝手にのしかかってくる。

 

諦めることは簡単なのですが、、

でもそこで腐ってはいけないなって思っています。

 

そんなとき

期待の1mm先

を考えることにしています。

 

 

期待と言っても、二つに分かれます。

 

周りからの期待

上でも書いたような、勝手にのしかかってくる期待です。

 

周りからの期待をちょっとでも超えるのは、実は難しいのです。

 

周りの評価は様々だからです。

全然頑張らなくても「素晴らしかった!」「よくやった!」と言ってもらえる時もあれば、、、

 

めちゃめちゃ頑張っても「その程度?」「だめじゃん」「何やってるの?」などと評価する人がいます。

 

振り回されないようにしましょう。

 

求められることを大きく超えられるのは一番いいかもしれません。

でも毎回は無理。しんどいのです。当たり前です。

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睡眠時間を削って、結果として命まで削ってやる意味はありません。

だからこそ、「1mm」でいいんです。「一工夫」でいいんです。

 

ほんの少しでもいいから「◯◯先生の」期待を超えてやろうって思うんです。

※具体的に「◯◯先生」などと相手を絞るといいです。

 

自分自身の期待

こちらの方が大切だと思っています。

既述したように、周りからの期待度合いは様々ですが、自分自身の期待はあまりブレません。

 

まずは自分の期待をちょこっとでも超えるように意識してみましょう。

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そのために考えるのは二つ。

 

1.どの程度期待されているかを見極める。

2.どこで期待を(ちょこっと)超えるか。

 

特に1を具体的に考えましょう。

誰の期待を基準とするか。

→まずは自分の期待。

 それがクリア出来たら「◯◯先生」

 

自分はどのくらいできる人間なのかなど、自分自身を客観視することにもつながります。

 

そして、その期待のちょこっと先の自分を想像しましょう。

 

 

その後に2です。

頑張るポイントはどこでもいい。

 

研究授業でのことを考えるならば

活動に一工夫

伝え方に一工夫

板書に一工夫

なんなら、指導案に一工夫でもいい。

 

どこかに一工夫できれば花丸です💮

見ている人が「ここを工夫したんだな」と思ったらvery goodなのです。(急に英語)

 

 

 

いかがでしたか。

期待を超えるのは苦しいですが、無理しなくていいと思っています。

等身大の自分を少しだけでも超えられたら、素晴らしいです。

何かを任された時はぜひ、具体的な姿をイメージしてみてください。

きっと成長できます。

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました😊

 

毎週、週休3日(できれば月水金)にしてくれ!でおなじみのウルオスでした(^O^)