uru-osu’s diary

教員6年目。思ったことボソボソ呟く。

寝ろ。

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どうも、スポーツは見るよりやる派、でおなじみのウルオスです⛹️‍♂️

ちなみに今もバスケットボールをやっています🏀

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さて、今日は「睡眠」についてです。

今日はこちらを参考にしました。

睡眠が健康に与える影響――睡眠は「時間」も大事だが「質のよさ」がもっと重要! | はじめよう!ヘルシーライフ | オムロン ヘルスケア

 

皆様はどの程度、睡眠時間を取っているでしょうか。

 

Twitterでよく拝見するのは

「また退勤こんな時間、、、。」

「帰っても寝られない。」

といった、睡眠時間を削って職務に邁進する人たち。

 

教師としてのパフォーマンスに大きな影響が出ることは分かっていても、やることがあるから、、と働かざるを得ないのが現状なのだと推察します。

 

 

僕は教育界だけではなく、どの業界でも睡眠時間の確保は重要案件だと思っています。

 

というか、日本人にとって超重要案件。

 

 

厚生労働省のデータによると、現在、日本人の5人に1人は、睡眠時に何らかの障害を抱えているそうです。

また、睡眠不足が生活習慣病の原因にもなります。

 

OECD 2011年調査では以下の結果が出ました。

〈日本の就業者の睡眠時間〉

 女性→7時間36分
 男性→7時間41分

これは他の国々と比べても短い睡眠時間です。

 

もちろん睡眠時間が足りていれば、体の休息は十分という訳ではありません。ショートスリーパーの話も聞きます。

要は「睡眠は質」なのです。

 

 

・ノンレム睡眠レム睡眠

深い眠りを「ノンレム睡眠

浅い眠りを「レム睡眠

 

僕たちは一晩の間に、ノンレム睡眠レム睡眠4~5回繰り返します。

ノンレム睡眠の中でも、最も深い眠りを得られるのが最初の1~2回。

 

つまり寝入ってから約3時間の間に深い眠り=ノンレム睡眠に達すれば、脳もカラダも休ませることができるのです。

 

・成長ホルモン

「これ以上成長しませんよ〜!」

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細胞の修復や疲労回復に役立っているんです!

これも寝入ってから2~3時間後に分泌されます。

 

 

《質の良い睡眠にむけて》

◯体内時計をリセット🕰

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(懐かしきリセットさん)

 

親時計をリセット→起きたら太陽光を浴びよう!

子時計をリセット→朝ごはんを食べよう!

 

 

◯睡眠、入浴、食事は計画的に!

食事🍽

→床に就く3時間以上前に済ませ、胃腸を休める。

 体を温める食事をしよう!

 

運動🏃‍♂️

→夕食後1時間以上経っていて、

   床に就く2時間以上前までに行おう!

 適度な疲労感は、睡眠の良きパートナー!

 

入浴🧼

→40℃くらいのお湯にゆっくり浸かろう!

 リラックス効果も得られますね!

 お風呂上がりの軽いストレッチも良いです。

 

 

※睡眠サポートアイテムも効果アリ🙆🏻‍♂️

こちらをご参照ください。

【2020年最新】安眠グッズのおすすめ人気ランキング8選

 

 

いかがだったでしょうか。

教員として日々多忙を極める皆様の睡眠が深いものでありますように。

 

やらなきゃいけないことはたくさんあるけれど、睡眠は大切にしましょう。

 

ちなみにウルオスの平均睡眠時間は6時間です。

今日は早く寝ます!!!!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました😊

コメントやシェアなどしていただけると嬉しいです!

 

それでは!

スポーツは見るよりやる派、でおなじみのウルオスでした(^O^)