プログラミングって怖いもの?
だいぶご無沙汰しています。
成績シーズンに入り慌ただしさの中で忘れておりました(本音)
皆さん、無事に所見は終わりましたか?
僕はとりあえず所見下書きが終わったので、あとは直しにビクつきながらポケモン廃人になって土日過ごしたところです。コイキングが酷い言われようですが、僕は好きです。(なんの話だ)
さて、今日は「電気の利用✖️プログラミング教育」というTYPE_Tさん、みんなのコードさん、東京都小学校プログラミング教育研究会の皆様が主催したイベントへ行ってきました。
正直プログラミングなんてふんわりとしか分からん!
という状態でした。
でもやってみないと分からない精神で勇気出していってみました。
様々な企業のブースがあって、模擬授業があって、やってみたから分かったことや感じたことがありました。三点で書きます。
①体験できる。
何より模擬授業が良かった!実際に使ってみて「これ難しいなあ」とか「これなら出来るかも!」が分かりました。
②比較できる。
これはembot(NTTドコモ)。ダンボールと電子部品で組み立てるロボット。
ブロック式で組み立てる部分とフローチャート的につなげる部分があって、プログラミングを学べます。
子どもたちの食いつきも絶対に良い!
そしてこれはMESH(ソニー)。
身近なものとセンサーやスイッチなどの機能を組み合わせてプログラミングをする。
様々なアイデアを形にできるし、暮らしに寄り添った使いやすさと分かりやすさがある。
個人的にはおすすめ!
最後にBOSON(DFROBOT)。
micro:bit拡張ボードを使ってプログラミング。
もうよく分からないですよね。大丈夫です。僕も分かりません。
自分のスキルの無さ、知識の無さもあり、体験した中では一番扱いにくかった。授業でやるのはまだイメージできませんでした。が、世界的には有名らしいです。
③刺激になる。
やはりやってみると「来年度やばい、、、!」って焦ります。でもそれだけでなく、やる気にもなります。
教員としてマンネリ化してる人、いませんか?アップデートしていきましょう。
職場でも「パソコン分からないのよね」と拒絶反応を示す人がいます。
時代はどんどん移り変わっているんです。我々も変わらないと。
僕も(パソコン堪能ではないですしプログラミング不安ですし)分からないことだらけですが、一緒にやっていきましょう!!
明日からも幸せな一週間が送れますように。