uru-osu’s diary

教員6年目。思ったことボソボソ呟く。

一歩ずつ

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今日は道徳を専門で学んでらっしゃる先生に授業見ていただきました。道場行ってて、そこで他の先生がやる授業らしい。自分なりにちょっと変えて授業してみました。

フィードバックくださって、まだまだ自分の力不足を実感。テクニックも足りないし、「これ!」って発言見逃してた。精進します。でもたくさん褒めていただいて嬉しかった〜!

 

最近、改めて授業ってすごく奥が深いなあって感じるのです。

 

初任の頃はそりゃあもう精一杯。何をするにも時間はかかるし、細かくやらなきゃ気が済まなかったし。

二年目は初一年生担任。楽しかったけど、ひっちゃかめっちゃかの毎日だったような、、、笑

 

三年目は初六年生担任。目まぐるしい忙しさと授業の難しさ。子どもたちとの関わりも昨年度とガラリと変わって、毎日悩んでた。やっとのことで(?)一年乗り切って、自信がちょっとついた。

 

今年度は四年生担任。

やっと授業中、自分を俯瞰して見ることができている気がする。授業も楽しいし、いろいろな取り組みができている。手を抜く部分もちゃんと分かってきた。

この感覚になるまで長かった。三年経ってここまで来た。

 

きっと他の人はもっと早くにこの感覚を掴んでるのかなとも思うけれど、今だからこそ見えるものもあるんじゃないか。

 

これからも一歩ずつ。一歩ずつ。